ニコニコオールスター

ニコニコオールスター
人気のある動画に登場するキャラクターは「ニコニコオールスター」と呼ばれ、ある種のシェアード・ワールド的な扱いを受けている。既存のアニメのシーンをニコニコオールスターに変えた手書きMADムービーや、ニコニコオールスターが出演するロールプレイングゲームなどがある。ニコニコオールスターには二次創作的キャラクターだけでなく、動画投稿者自身(「踊ってみた」「歌ってみた」等)が含まれる場合もある。

コミュニティ内で人気を博した外部作品のキャラクターを、そのコミュニティそのもののキャラクターとして取り込む例としては、ふたば☆ちゃんねるにおける「ふたばキャラ」がある。ニコニコ動画における「ニコニコオールスター」もそれと同じである。

現状としては著作権を侵害していない動画は数少ないが、「漢字テスト」「タイピング」「アンケート」などといったニコニコ動画の特色であるコメント機能を有効に使った動画も投稿されている。一枚絵をスライドショーのように流す画像集や、イラスト講座的な動画(「描いてみた」など)もある。

動画制作能力の高いユーザーによる巧妙なMADムービーが高い人気を博す一方で、「ねこ鍋」など日常風景を映したものや、投稿者本人が何らかの形で出演する動画もある。

他の動画投稿サイトであまり見られない特殊なパターンとしては、企業や個人が自らプログラムや工作物などを作成し、その過程や完成品を披露するという動画がみられる。そうした完全セルフの作品投稿動画は「ニコニコ技術部」のタグがつけられ、図画工作の延長線的なものから十二分に実用的な「製品」(マウスやPCカバー、動画製作ソフト)など、幅広い投稿に支えられ親しまれている。「ニコニコ技術部」という名称は単なる分類上の便宜的な名称に過ぎないが、2008年4月20日には有志によってオライリー・ジャパン主催の企画展「Make:Tokyo Meeting」に出展するなど、単なる動画の題材を超えた積極的活動もみられている。

2007年8月2日には、台湾における2ちゃんねる的な存在のBBSである「ptt」の「C CHAT」の利用者たちにより1週間にも亘る制作日数をかけて作られた動画が投稿され、日本人の利用者に好印象で迎えられた。日本国外在住者・日本人以外の利用者による動画の投稿はこれが最初ではないが、外国人がニコニコ動画を意識して作成した動画が投稿されたのはこれが初めてである。これにより、ニコニコ動画が日本人だけでなく国外の人にも利用されていることがわかる[28]。

2008年5月30日にBSデジタル11ch「BSイレブン」で放送された「テレブリッド」で司会の金剛地武志が生放送中にニコニコ動画用のVTRを作った(6月1日現在「テレブリッド」で検索しても動画は出てこない。)。


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